宍戸さん視点の小説「Glorious Days」を書くに当たり、彼のキャラを再確認するため宍戸・鳳ペアが活躍する部分を読み返しました。 うちのヒロインは関東大会開催中にチョウタと出会って、全国大会までにかなり仲良くなるという設定なんですが、そうなると全国大会の氷帝戦、特にダブルス１は複雑な心境だったんじゃないかとその時思ったわけです。 青学の生徒であり、薫ちゃんをはじめ男子テニス部みんなと仲良くしているので当然青学を応援しているわけなんですが、だからといって氷帝負けろとも言えない…なんだかヒロインに感情移入してしまい、なんとも微妙な感じになってしまいました。（そして本来の目的を見失う…） で、それを消化するために書いたのがこちら。題して「氷帝戦応援席にヒロインがいたらたぶんこんな顔してる集」です（笑）。 上：ダブルス１開始直前に雨で延期、「楽しみは明日に取っておきましょうよ」とやけに強気なチョウタを見て微妙な感じになっているところ。 中：ネオスカッドサーブが決まってタイブレークに突入してシンクロが始まってもうどうしたらいいか分からず微妙な感じになっているところ。 下：試合終了直前、チョウタの「来い！！」を見て微妙な感じに…というよりは意外な表情に驚いているところ。むしろもう惚れていい それでチョウタはチョウタでヒロインが相手側の応援席にいることに気付いてて、ちょいちょいそっちを意識してたりなんかしたら…もう…最高じゃねーの！　もうお前ら結婚しちゃえよ Back